部門案内

看護部

看護部長挨拶
看護部長
佐竹 孝惠
(さたけ たかえ)

舞鶴赤十字病院誕生と今
 京都府の北部に位置する舞鶴赤十字病院は、地域住民の強い要望と熱心な陳情により昭和28年6月1日に西地区唯一の公的病院として誕生しました。平成26年にはリハビリテーションセンターと回復期リハビリテーション病棟を、平成27年には地域包括ケア病棟を開設し、急性期から在宅へと一貫した医療・看護を提供することで、今まで以上に地域に根付いた病院として充実を図ってまいります。

私たちの目指す看護!
 看護部では「患者中心」をさらに超えて「患者さまとケアする人の絆」を中心に、患者満足と職務満足の合流点を目指しています。
 コミットメントの高い看護師による看護実践は、患者さまの安全・安心を担保し、それは職務満足につながります。ここに患者満足と職務満足の合流点を見いだすことができると信じています。
 キーワードは「TSUNAGU~つ・な・ぐ~」。患者さまと看護師、病院と赤十字と地域と夢をつなぎます。キャリアアップ支援、子育て支援を行ない、看護師の夢をつなぎながら地域への貢献、赤十字の災害看護実践、チーム医療の推進を行ないます。

理念と基本方針
看護部の理念
舞鶴赤十字病院看護師は、病院理念に基づき、高度な知識と技術を養い、救護活動に備えると共に、地域住民の健康増進・疾患の予防・苦痛の軽減及び福祉に貢献できる看護活動を行う。
基本方針
1. 良質な看護の提供を行います
患者の内なる力を強める看護」(自律支援)
安全で安心な看護」(救急看護と在宅支援)
2. 他職種との協働を図り、チーム医療を推進します
3. 赤十字救護看護師を養成し、日頃から災害救護活動に備えます
4. 病院の健全経営に貢献できるよう目標管理の充実に努めます
5. 患者様の快適な療養環境の提供に努めます
6. 看護専門職として研修・研鑽、後輩育成に努め、看護部はこれを支援します
平成28年度看護部活動目標(平成28年度~30年度)
1.看護の質の向上を図る

患者目標を早期に捉え、目標達成に向けて一人一人の患者さまに積極的にかかわります。看護の質評価(QI)を踏まえ、患者・家族の内なる力を強めるよう、安全・安楽・効果的であることはもとより、個々を理解した尊厳あるケアを実践します。

①看護の質と効率のバランスが確保される看護方式を選択し、運営します。
②係長一人一人が師長とともに各部署の目標達成に参画できるように、看護実践支援力と問題解決力を高めるよう環境を整えます。

2.地域連携の推進

地域包括ケアシステムの中核を担うため、「時々入院・ほぼ在宅」の実現に向け、看々連携による在宅療養支援力の向上を目指します。

①退院支援ナースの育成、病棟看護師の訪問看護同行により、在宅療養支援力を高めます。
②入院時の適切な病床選択と患者フローのマネジメントにより、個々の患者目標の達成に向け、より適した療養環境の提供を行います。
③看護・介護職を対象とした講座を公開講座として実践し、「シームレスな看々連携」につなげます。

3.やりがいのある職場づくり

「看護の質の向上」による生産的な仕事と学びの場を創造します。また、働きやすい職場環境を実現し、組織コミットメントの高い看護部職員の定着による少数精鋭での看護部運営を目指します。

①パワーハラスメントに関する調査と取り組みを行い、職場環境の整備に努めます。
②DiNQLEへの参加により労働と看護の質の現状把握と課題の把握を行います。
③生産的な仕事と学びの場の創造により、個々の職員の組織コミットメントを高めます。

看護職員の教育計画
目的
舞鶴赤十字病院の看護部理念・基本方針を実現するために、看護職員のキャリア開発を支援し、優れた人材を育成する
目標
1. 看護専門職として、実践能力・マネジメント能力・研究能力・教育能力を自ら高めていくことができる
2. 赤十字の理念・原則を熟知し、行動化できる
3. 病院組織の一員として他職種の人々とともにチーム医療に貢献できる
教育方針 キャリア開発ラダーを基盤にした教育の実践
1. 看護師の倫理綱領を遵守した看護師継続教育
2. OJTの重視(特に新人教育はプリセプター及びモジュール内での教育の強化)
3. 目標管理の実践(個人台帳を活用した面接指導の実施)
4. 認定・専門看護師の養成支援
5. 舞鶴赤十字病院臨床看護スペシャリスト教育の支援
6. 院内・院外研修の機会を活かし、個人・組織の活性化を図る
教育の企画・運営
構成: 師長会、係長会、看護教育研究委員会、看護研究委員会、
看護業務研究委員会、看護記録研究委員会、学生指導研究委員会、認定看護師会
主な担当: 看護教育研究委員会

 

院内教育計画
平成28年度研修の立案上の枠組み

 

 

 

当院の特徴

チーム医療の充実
 当院では栄養サポートチーム、摂食・嚥下チーム、褥瘡チーム、呼吸療法チーム、緩和ケアチームが、患者様の早期回復や苦痛の軽減、生活の質の向上を目指しチーム医療を展開しています。このチームは医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、言語聴覚士、検査技師等がそれぞれの専門性を尊重し、連携・協働しています。

継続医療・看護
 当院は一般病棟だけでなく、回復期病棟・訪問看護ステーションを併設していることで患者様の医療・看護がとぎれなく提供できることが強みです。退院支援看護師と社会福祉士、ケアマネージャーが、患者様やご家族をしっかりサポートしています。

家庭的な雰囲気
 地域に根ざした病院であり、職員も地元出身者が多くとてもアットホームな雰囲気です。野球、ソフトボール、テニス、卓球等スポーツクラブや同好会があり、職員間で楽しくアフターファイブを過ごしています。加えて、親和会主催の親睦旅行やボーリング大会もあり職員同士が仲良くなるチャンスが多いです。

看護部の組織
看護体制
  一般病棟 回復期 地域包括 外来 手術室兼
中央材料室
訪問看護
ステーション
単位 2単位 1単位 1単位 8診療科 1単位 1単位
勤務体制 2・3交替
夜勤ミックス
2交替 2交替 当直体制 日勤及びオンコール
師長
係長
看護師 25~26 15 18 19
介護福祉士
看護助手  2
クラーク 10
病棟ごとの
看護方式
病棟ごとの機能等に応じた方式で行っています
・プライマリー+チームナーシング
・モジュール型継続受け持ち方式
・プライマリー+固定チームナーシング
認定看護師紹介
皮膚・排泄ケア認定看護師
中西 美代子
皮膚・排泄ケア認定看護師

 皮膚・排泄ケア認定看護師は、皮膚トラブルの予防を基礎として創傷・ストーマ(人工肛門・人工膀胱)・失禁に関するケアを専門的に行う看護師です。具体的には、褥瘡・スキンケア・オムツ相談・ストーマケア・フットケア・胃瘻のケアなどを行っています。スタッフへの指導・相談を通じて、院内全体の看護の質向上を目指すとともに、ストーマ外来(毎週金曜日:予約制)やフットケア外来、ストーマケアに関する講習会などを通して 患者様や院外へ向けての指導も行っています。胃瘻のケアやストーマの管理など、お気軽にご相談ください。

糖尿病看護認定看護師
角出 孝子
糖尿病看護認定看護師
 糖尿病をもつ人を「患者さま」としてではなく、「社会や家族の一員として生活している人」ととらえ、糖尿病を持つ人が生涯にわたり糖尿病と上手く付き合いながら、その人らしく生活することを支援していくのが糖尿病認定看護師です。一人の人の身体・心理・社会的側面から幅広くとらえ、その人のより良い人生を共に考えつつ、生活の中で食事・運動・薬物療法を一緒に考えていきます。一人でも多くの方が糖尿病を持ちながらでもいきいきとした生涯が送れるようお手伝いしたいと思います。
 現在、外来で透析予防指導や自己注射手技の指導、フットケア、生活調整等の糖尿病療養支援に取り組んでいます。糖尿病看護についてお困りのことがございましたら、ご相談ください。
 
がん化学療法看護認定看護師


水野 雅之
がん化学療法看護認定看護師

 がん化学療法看護認定看護師の役割は、がん化学療法(抗がん剤治療)を行なう患者さま・ご家族が治療を納得した上で、安心・安全・安楽に治療を継続できるよう援助することです。また、治療による副作用の症状や対処方法についての相談やアドバイスも行なっています。がん化学療法に関しての疑問等があれば、お気軽にご相談ください。
感染管理認定看護師

大槻 りか
感染管理認定看護師

 感染管理は病院に出入りする全ての人(患者さまやそのご家族、業者、医療従事者)や病院外の施設や個人宅で療養する人、施設(人ではなく建物)自体を対象に感染予防対策を行います。その感染防止対策は「細菌」や「ウイルス」など目にも見えないものが相手であるために、患者さまやご家族はもちろん、医療従事者でさえも感染予防対策が困難な状況になることがあります。この目に見えないものをいかに認識し、感染予防対策行動を全ての人がとれ、感染を最小限にできるかが私の役割です。一人一人が感染予防対策行動をとることができるよう地道にこつこつと活動しています。

慢性呼吸器疾患看護認定看護師

齊藤 千晶
慢性呼吸器疾患看護認定看護師

 COPDや喘息など慢性呼吸器疾患を抱える患者さま・ご家族に対して、疾患を抱えながらその人らしく生活をしていけるよう援助していくことが私の役割です。慢性呼吸器疾患の急性増悪時には適切な呼吸ケアが行えるようにします。そして、呼吸機能維持のために呼吸リハビリテーションをチーム医療で行っていきます。退院時には療養生活について指導を行います。患者さま・ご家族だけでなく、呼吸ケアに関する相談を看護師はじめ医療スタッフから受け、指導を行います。また、COPDの原因のひとつに喫煙があり、禁煙外来を通して禁煙をサポートしています。

認知症看護認定看護師

網木 右介
認知症看護認定看護師

 ご高齢の患者さま、認知症疾患を抱える患者さま・ご家族に対して、安心して入院生活や退院後の療養生活が送れるよう援助していくことが私の役割です。慣れない入院生活により、多様な言動でその時の感情を表現されることがあります。そのような場面に対して、物的・人的環境などを整えることも大切です。また、認知症看護は当事者と共通の言語を用いてその人の世界観に合ったコミュニケーションをとる姿勢も大切です。
 他職種を含めた関わりにより、職員全員で支援が行えるように努めます。また、ご相談事がありましたら、お気軽に声をおかけください。

お申込み・問い合わせ

認定看護師による看護実践支援

相談・講演・勉強会など、ご活用のご相談はこちらまで

TEL:0773-75-4175

学会・研修会
卒後2年目・3年目でケーススタディを、3年目後期には看護研究を学び、実践での疑問を研究的視点で追及できるように、段階に応じて委員会がサポートしています。
平成27年度 看護研究テーマ・発表
研究テーマ 論文掲載誌/発表学会名
個人防護具着用の実態調査 日本医療マネジメント学会
第13回京滋支部学術集会
糖尿病患者の手術前セルフケア行動の意識調査
お薬手帳持参推進への取り組み
人口膝関節置換術術後のCPM施工時の
痛みと目標達成の関係性
手術マニュアルに基づいたチェックリストの作成
腹腔鏡手術におけるシバリング予防と効果的な保温の検討 院内
朝のショートカンファレンスに対するリーダー看護師の認識調査
~ショートカンファレンスの改善に役立てるために~
病棟看護師が行う退院支援の課題
予防接種スケジュール計画時に困難を感じる要因の軽減に向けての取り組み
~モデルスケジュールや予防接種相談を通じて~
口腔内乾燥予防を目指して~保湿ケアの実施から~
看護職員募集
募集要項 
1.職種 看護師
2.採用予定 看護師免許取得の方
3.応募資格 免許を有する方、
看護学校等を卒業見込の方
4.提出書類 ①履歴書(写真貼付)
②卒業(見込)証明書
③成績証明書
④免許証(写)(既得者の方)
5.応募方法 総務課宛に郵送 
6.採用年月日

(調整中)
看護部(070-5075-7931(直通))までお気軽にお問合わせください

7.採用試験日 (調整中)

 

待遇条件
1.勤務時間 三交代制             
日勤  08:30~17:00
準夜勤 16:20~00:50
深夜勤 00:30~09:00

二交代制
日勤  08:30~17:00
夜勤  16:20~09:20

その他:早出勤務・遅出勤務あり
2.休日 週休二日制
祝日・年末年始・舞鶴赤十字創立記念日6月1日
3.休暇 年次有給休暇、夏季休暇、特別有給休暇(慶弔・その他)
4.初任給 基本給  初任給 194,200円~209,100円
      (経験加算あり)
その他  夜勤手当・通勤手当・住居手当等
5.昇給 年1回
6.賞与 年2回(6月・12月、4.2ヶ月 ※前年度実績)
7.退職金 日赤退職金支給規程による

 


インターンシップ
舞鶴赤十字病院 インターンシップのお誘い

当院の看護に興味のある看護学生さん!
インターンシップに参加しませんか。
当院の看護を体験され、就職時の参考にしていただければと思います。

【実施内容】
期間: 1日コース
内容: 当院の看護概要・就業説明、病棟での看護体験、
新人看護師との懇話会
実施期間: 平成28年4月~平成29年3月
  出来る限りご希望に沿えるように調整いたします。
お気軽にお問い合わせください。
対象者: 看護学校・看護系大学の最終学年か、又は前の年にあたる学生
参加料: 無料
  交通費・宿泊費は個人負担です。
昼食は各自で準備をお願いします(レストラン有り)
持ち物: ナースシューズ(又は白のスニーカー)、
学生証、名札、実習用ユニフォーム
アクセス: ホームページの交通案内をご参照ください。
応募方法: 申し込み用紙をダウンロードして、
下記までメール又はFAXでお送りください
お申し込み・問い合わせ
TEL: 0773-75-4175  FAX:0773-76-3724
E-Mail: ed-metro@maizuruh.jrc.or.jp
教育担当まで