当放射線技術課では、診療放射線技師6名のスタッフで一般撮影、CT検査、MRI検査、透視検査等を中心に各放射線業務を行っています。画像はデジタル化され、精度の高い検査が可能となり、各診療科における診断・治療のサポートを行っております。知識・技術の向上はもとより、患者さまの安全を最優先に考え、迅速かつ最適な画像情報を提供できるよう取り組んでおります。
当院のCT装置は、日常点検、定期点検を行い、装置の精度管理に努めています。最適な撮影条件になるよう医療被ばく研究情報ネットワークのガイドラインに準じて線量管理を取り組んでおりますので、安心して検査をお受けください。
放射線を使用し、内部の断面画像を短時間に撮影できる装置です。
腰椎と股関節で骨密度を測定します。
磁場と電波を使用し、体内の任意の断面が撮影できる装置です。
乳腺外来・ドック・住民健診などで乳房を撮影する装置です。
胃透視等の消化管造影検査、肝・胆・膵臓の造影検査、整形外科造影検査等に使用します。
血管内に造影剤を注入し、血管を描出します。主に心臓カテーテル検査等を行います。
新型コロナウィルス感染症対策のため、 味覚、嗅覚の異状や、発熱、鼻水、のどの痛みなど、風邪の諸症状による受診を希望される場合は、事前にお電話にてご相談ください。